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冬休み中にも関わらず、多くの部員が参加し、AIやXR、センシングなど大学生や大学院生の新しい技術への取り組みに熱心に聞き入っていました。また、メガベンチャーでのインターン経験談は、将来の夢を叶えるため大いに参考になったようです。先輩たちの取り組みを身近に感じることで、「ますますやる気が出ました！」との声もありました。
　高校生も自分たちの取り組みについて発表を行いました。システム工学研究会の学生からは、「高校生のレベルの高さに驚きました。ハッカソンの大会に一緒に出場しよう！」と声をかけてもらうなど、お互いによい刺激を受けながら、交流を深めることができました。
　企業研修などで行われる＜マシュマロ・チャレンジ＞にも、大学生と一緒に取り組み、試行錯誤しながら、チーム制作の面白さと大切さを学ぶことができ、有意義で楽しい時間を過ごしました。
　今後も情報システム部は、高大連携しながら、生徒や学生同士が主体的に学ぶ活動を続けていきます。